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このトピックでは、logging.propertiesファイルを移動および変更する方法について説明します。
logging.propertiesファイルを移動および変更するには:
ファイル・システムに移動し、com.jrockit.mc.coreパッケージ内のlogging.propertiesファイルを見つけます。
このファイルのコピーを作成し、それをベースラインとしてルート・ディレクトリなどの共通の場所に保存します。
任意のテキスト・エディタまたはコード・エディタを使用して、元のバージョンのlogging.propertiesファイルを開きます。
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注意: 一部のバージョンのWindowsエクスプローラでは、 |
必要に応じてプロパティを変更します。ロギング・プロパティの設定のガイドラインおよび追加情報については、java.util.loggingパッケージのJavadocを参照してください。
logging.propertiesファイルを保存して閉じます。
Eclipseで、「ウィンドウ」を選択し、次にプリファレンスを選択します。
プリファレンス・ダイアログ・ボックスが表示されます。
「Java Mission Control」を選択します。
右のペインが変更され、Java Mission Controlクライアントのロギング設定ファイルの場所が表示されます。
次のいずれかを行います:
logging.propertiesファイルのパスを入力します。たとえば、「C:/logging.properties」とします。
「参照」をクリックして「開く」ダイアログ・ボックスを開き、変更したバージョンのlogging.propertiesファイルに移動します。logging.propertiesファイルを選択した後、「開く」をクリックします。
プリファレンス・ダイアログ・ボックスで、「OK」をクリックします。
Java Mission Controlクライアントを閉じ、再起動します。