主にサイト、ホスト、デバイス、電子メール、および通知プロバイダ情報の保守に使用
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- [一般保守] エージェントを 設定します。
- [サイト情報] 顧客とサイトの情報を保守します。
- [ホストの保守] 顧客とデバイスの情報を入力して、ホストを設定します。
- [ホストの追加] 新しいスレーブを手動で追加します。
- [検出] 環境内でデバイス タイプを検索します。
- [ソリューションキャビネットを検出] Sun StorEdge 3900 または 6900 シリーズ キャビネットを問い合わせます。
- [LAN を検索] Subnet を使用して、LAN から Sun StorEdge デバイスを検索します。
- [Sun StorEdge T3 と T3+ アレイ監視の設定] Sun StorEdge T3 アレイの /syslog をホストにミラー化します。
- [デバイスの追加] 新しいデバイスをに追加
- [デバイスの保守] デバイス情報を追加、削除、更新、または名前を変更します。
- [デバイスを更新] 既存のデバイスの必要なフィールドを更新します。
- [デバイスを削除] 不要になったデバイスを削除します。
- [デバイス名の変更] 構成ファイルに固有の名称 (WWN) を手動で追加します。
- [電子メール通知] システム管理者へのローカル電子メールの生成をカスタマイズします。
- [ローカル通知]: [新しいエントリの追加] システム管理者に対する通知レコードを作成します。
- [メッセージ サブセットを送信] ホストからのイベント方式のメッセージのサブセットを送信します。サブセットはカスタマイズ可能です。
- [通知プロバイダ] 健全性監視によって生成されたイベントを再送信します。
- [スレーブをプッシュ] スレーブ エージェント設定ファイルを更新します。
- [エージェントの開始/停止] エージェントの活動を制御します。
- [デバイスの開始/停止] 監視をデバイス単位で非アクティブにします。
- [テスト電子メール] 電子メール機能をテストします。
- [構成の確認] 結果をレポートし、レビューが必要な領域へのポインタを使用可能にします。
- [構成オプション] 構成オプションを変更します。
- [アプリケーションの起動] URL ブックマークを格納して、管理インタフェースを起動します。
 
 
保守[ 上へ ]

保守セクションには、 ??? の設定に必要なすべての機能が含まれます。または変更を加えたり、監視、通知、診断が適切に行われるようにするための機能が、すべて含まれています。

Storage Automated Diagnostic Environment のマスターおよびスレーブ ホストを設定した後は、電子メール通知の更新または監視対象デバイスの更新のためにだけ [保守] セクションを使用します。  

 

 
サイト情報の保守[ 上へ ]

[一般保守] ウィンドウで、[サイト情報] を選択します。 このページ上のフィールドは、先に進む前に設定しておく必要があります。アスタリスク (*) の付いたフィールドは必須です。マスター構成を更新するには、[ホストの保守] ウィンドウで既存の [ホスト名] リンクをクリックし、必要に応じてフィールドを更新して、[提出] をクリックします。  
 
 
ホストの保守[ 上へ ]

パッケージがホストにインストールされると、マスターエージェントに登録され、このページにエントリが追加されます。この自動登録が機能するためには、最初にマスターエージェントをインストールして実行する必要があります。[ホストの保守] ウィンドウの [アクティブ] フィールドに "Y" が表示されます。すべてのホストをインストールした後で、このページにアクセスして、各ホストの構成を変更できます。

[ホストの保守] ウィンドウの主要な 3 つの機能を次に示します。

 

 

 
新しいスレーブの追加[ 上へ ]

スレーブエージェントが自動的に登録を行わない場合は、新しいスレーブを手動で追加することができます。

[ホストの追加] ウィンドウにアクセスするには

  1. ウィンドウで [ホストの保守] リンクを クリックします。
  2. [ホストの保守] ウィンドウの [新しいスレーブを追加] ボタンをクリックします。
  3. [ホストの保守]:[ホストの追加] ウィンドウが表示されます。

    注: [監視するカテゴリ] の選択は、 をサポートする Sun Microsystems ネットワークストレージ デバイスを示します。

  4. 新しいスレーブホストを追加するには、[追加] をクリックします。

  5. 注意:スレーブとして追加しようとしているシステムが現在マスターである場合は、次のメッセージが表示されます。 WARNING: システムは、現在、マスターとして構成されています このシステムをスレーブに変えるには、[スレーブの構成をプッシュ] セクションを使ってください

  6. スレーブの設定を自動的に更新して、すべてのスレーブがマスター設定と一致することを確認するには、[保守] メニューから [スレーブの構成を プッシュ] をクリックします。

注:

 

 

 
検出[ 上へ ]

You can request the ??? に対して、[検出] ウィンドウに表示されているデバイス タイプを環境内で検索するように要求できます。

Storage Automated Diagnostic Environment は、次の 2 つの方法で記憶装置を検出します。

The ??? は、ホストへの物理データパスアタッチメント上で以下のデバイスを検出します。

The ??? は、/etc/fcswitch ファイルを読み取ることにより、Sun StorEdge Network FC switch-8 および switch-16 スイッチを検出します。さらに、[サブネット] 機能によって、SNMP 問合せに応答する Sun StorEdge Network 2 Gb Switch-16 スイッチおよび Brocade Silkworm 1 Gb および 2 Gb スイッチに対してスキャンするための、IP ネットワーク接頭辞が要求されます。

The ??? は、Brocade Silkworm スイッチを自動的に検出しません。現在の作業領域は、Brocade Silkworm スイッチの IP アドレスを /etc/fcswitch ファイルに自動的に追加します。

The ??? は、すべてのホスト上の Sun StorEdge T3 および T3+ アレイログファイルをスキャンすることにより、Sun StorEdge T3 および T3+ アレイを自動的に検出することができます。有効な IP 名またはアドレスを含むエントリが構成に追加されます。

The ??? は、Storage Service Processor の /etc/host ファイルを使用して、Sun StorEdge 3900 および 6900 シリーズを検出します。

 

 

 
Sun StorEdge 3900 または 6900 シリーズシステムの検出 [ 上へ ]

直接接続ストレージ (DAS) 環境用の Sun StorEdge 3900 シリーズストレージシステム、および記憶域ネットワーク (SAN) 環境用の Sun StorEdge 6900 シリーズストレージシステムは、完全な、設定済みストレージソリューションです。エンドユーザーは、サブシステムの内部コンポーネントに対して限定されたアクセス権しか持っていませんが、システムのストレージ機能は完全に利用することができます。

[デバイスの検出] ウィンドウで [Sun 3900/6900] ボタンを選択すると、Storage Automated Diagnostic Environment は Sun StorEdge 3900 または 6900 シリーズ システムの問合せを行います。 Sun StorEdge 3900 または 6900 シリーズ システム内の Storage Service Processor の IP アドレスまたは名前を選択する必要があります。それによりマスターは、ローカルに問合せを行うか、または Sun StorEdge 3600 または 6900 シリーズ システムに対して選択されたスレーブ アドレスを問い合わせます。

  1. [製品/検出方法] プルダウンメニューから、[Sun 3900/6900] を選択します。
  2. [ホスト上で実行] プルダウンメニューから、次のように選択します。
  3. [監視の停止] チェックボックスをオフにします。
  4. [Sun StorEdge 3900 および 6900 シリーズの検出を確認] をクリックします。
  5. この機能では、local /etc/hosts ファイルを使用して、Storage Service Processor 上での検出を行います。

 

 

 
サブネットを使用した LAN 上の Sun StorEdge デバイスの検索[ 上へ ]

[サブネット] ボタンを使用して、LAN 上の Sun StorEdge Network FC switch-8 および switch-16 スイッチ デバイス、Brocade Silkworm スイッチ、および Sun StorEdge T3 および T3+ アレイを検索できます。

  1. 検索するサブネットの IP アドレスを入力します。
  2. 検索するサブネット名の接頭辞を入力します。

サブネット機能により、サブネット内の有効なデバイスが検索されます。

検索結果は、マスター エージェントに返されます。マスター エージェントは、最近検出された有効なデバイスを、サブネットからメインの構成ファイルに移動します。  

 

 
Sun StorEdge T3 および T3+ アレイ メッセージ監視の設定[ 上へ ]

Storage Automatic Diagnostic Environment ソフトウェアに Sun StorEdge T3 または T3+ アレイからのメッセージを監視させるには、 Sun StorEdge T3 または T3+ アレイの /syslog を、Sun StorEdge T3 および T3+ アレイを監視するようインストールされ設定されたホストにミラー化する必要があります。

  1. syslog メッセージを転送するように Sun StorEdge T3 アレイとホストを設定する手順については、『Sun StorEdge T3 and T3+ Installation and Configuration Manual』(Part No. 816-4769-10) を参照してください。
  2. T3 および T3+ アレイ メッセージ ログ ファイルに与えられた名前を各ホストに設定する方法については、「ホストの保守」セクションを参照してください。
 

 

 
デバイスの手動追加[ 上へ ]

デバイスを手動で追加するには

  1. [一般保守] メニューで [デバイスの追加] リンクをクリックします。
  2. 必要なフィールドに情報を入力します。
  3. 必須入力フィールド

    Sun StorEdge A3500FC アレイ

    Sun StorEdge A5000 アレイ

    Brocade Silkworm スイッチ

    Sun StorEdge D2 アレイ

    内部 FC ディスク

    Sun StorEdge Network FC Switch-8 および Switch-16 スイッチ

    Sun StorEdge T3 および T3+ アレイ

    FC テープ

    Sun Fire V880 FC-AL ディスク

    仮想化エンジン

  4. デバイスの追加が完了した後で、[スレーブ構成をプッシュして、選択されているスレーブを更新] をクリックします。

    [選択したスレーブを更新] 機能は、1 つ以上のデバイスを追加または更新した後でスレーブの構成を更新するために必要です。

 

 

 
デバイスの保守[ 上へ ]

[デバイスの保守] ウィンドウを使用して、ホストが各デバイスを監視するように設定します。You can also use this window to change the name that the ??? が電子メール通知の際にそのデバイスの参照として使用する名前を、このウィンドウで変更できます。

Be aware of the host's access method when making decisions about which devices the ??? が監視するデバイスを決定するときには、ホストのアクセス方法に注意してください。

:


[デバイスの保守] ウィンドウから [情報] リンクをクリックして、[コメント] 画面にアクセスします。 デバイスの保守を行うには[コメント] 画面で、デバイスについての追加情報を追加できます。 たとえば、デバイスのシリアル番号、場所、またはコンポーネントが Sun StorEdge シリーズ デバイスに関連付けられているかどうかを入力できます。  

 

 
デバイスの手動更新[ 上へ ]

  1. Storage Automated Diagnostic Environment のメイン ウィンドウで [管理] リンクをクリックします。
  2. [一般保守] メニューで [デバイスの保守] リンクをクリックします。
  3. [デバイスの保守] ウィンドウの [デバイス名] 列で、更新するデバイスを選択してクリックします。
  4. 必要なフィールドに修正を加えた後で、[更新] をクリックします。
  5. デバイスを追加または更新した後は、[再検出] をクリックしてシステムをリフレッシュします。

注:

 

 

 
デバイスの削除[ 上へ ]

デバイスがサイトから削除された場合や、デバイス監視が不要になった場合には、不要なデバイスを削除できます。

注:

スレーブは削除することができますが、マスターは、パッケージを削除しない限り削除できません。

デバイスを削除するには

  1. Storage Automated Diagnostic Environment のメイン ウィンドウで [管理] リンクをクリックします。
  2. [保守] メニューで [デバイスの保守] リンクをクリックします。
    [デバイスの保守] ウィンドウが表示されます。
  3. [デバイスの保守] ウィンドウの [デバイス名] 列で、削除したいデバイスを選択します。
    そのデバイスの保守ウィンドウが表示されます。
  4. [削除] をクリックします。
    • 構成からデバイスを削除しても、キャッシュ内にあるデバイス計測機構へのアクセスは、すぐには削除されません。これは、次にエージェントを手動で実行したときにクリアされます。
    • そのデバイスの状態情報も、エージェントの次の実行時まで維持されます。したがって、デバイスを構成から削除した後も、もう一度新しいトポロジ スナップショットを取るまでの間、現在のスナップショットとしてのトポロジおよび計測機構には引き続きそのデバイスが表示されます。

 

 

 
デバイス名の変更[ 上へ ]

デバイスの名前を変更した後でコマンド行または GUI からエージェントを実行すると、Storage Automated Diagnostic Environment は、以前のデバイスが削除されたというメッセージを表示します。ただし、デバイスを再検出して新しいトポロジスナップショットを取るまで、Storage Automated Diagnostic Environment トポロジには、名前を変更したデバイスが表示されません。

この問題を回避するには、Storage Automated Diagnostic Environment 構成ファイルに手動で固有の名称 (WWN) を追加します。このファイルは、/var/opt/SUNWstade/DATA/rasagent.conf にあります。

注:

SUNWstade ディレクトリを削除して新しい ras_install を実行しない限り、アップグレードを行っても構成ファイルはシステム上に維持されます。  

 

 
電子メール通知[ 上へ ]

[電子メール通知] ウィンドウを使用して、自分自身または社内のほかの管理者への電子メールの生成をカスタマイズできます。たとえば、Sun StorEdge T3 および T3+ アレイから発信される優先度の高い警告だけを受信したい場合は、この場合についてだけ特別な通知を作成することができます。

警告は、[電子メール通知] 機能で入力した有効な電子メールアドレスにだけ送信されます。 ローカル通知では、プロバイダにメールは送信されません。
ローカル通知に関する以下の情報をカスタマイズできます。

:

ローカルの電子メール/ポケットベル通知機能はオプションで、 のメイン転送機能には影響を与えません The master instance of the のマスター インスタンスは、ローカル通知に基づいて電子メールを送信する唯一のインスタンスです。 slave instances of the ??? のスレーブ インスタンスは、警告をマスターに送信します。マスターは、それらの警告をフィルタリングし、プロバイダが選択されている場合はそのプロバイダに、またローカル システム管理者が設定されている場合はその管理者に転送します。  

  • 通知の追加
    このボタンを押してメニューを入力し、上のオプションをカスタマイズします。
  •  

  • 電子メール最大数のクリア
    このボタンを押して、8 時間内にデバイス単位で送信される電子メールの数をリセットします。[構成オプション] の [最大数を指定しない] に電子メール最大数を設定している場合、このボタンは効果がありません。
  •  

     

     
    ローカル通知:[新しいエントリの追加[ 上へ ]

    確認結果の通知を受ける各システム管理者の通知レコードを作成します。 作成します。 確認結果は、[イベント タイプ]、[優先順位]、および [デバイス カテゴリ] によって限定することができます。複数のイベントを選択して、電子メールまたはポケットベルに送信できます。この柔軟性によって、警告の通知方法をカスタマイズすることが可能になります。

    新しいエントリを追加するには

    1. 既存の電子メール アドレスを更新または削除するには、電子メール リンクをクリックします。
    2. [通知の追加] ボタンをクリックして、新しい電子メール アドレスを通知リストに追加します。

    が収集した「信頼性、可用性、および管理性」 (RAS) 情報の送信に加えて、カスタマイズされたイベント主導型のメッセージのサブセットを、マスターとして設定されたホストから顧客サイトのローカル システム管理者に電子メールで直接送信できます。

    注: システムが指定された宛先にメールを送信するように適切に設定されていないと、電子メールが送信されない場合があります。これは特に Storage Service Processor 環境で見られます。Storage Service Processor がサブネット上にあり、目的の宛先へのゲートウェイが存在しない場合です。  

     

     
    ホストからのイベント方式のメッセージのカスタマイズ可能なサブセットの送信[ 上へ ]

    1. [電子メール アドレス/ファイル名] テキストボックスに 1 つ以上の電子メールアドレスを入力します。
    2. 各アドレスについて、以下の選択を行います。
      • [優先順位] リスト:
        • 0 = 通常 (緑色)、情報のみ。これは最も低い優先順位です。
        • 1 = 警告 (黄色)
        • 2 = エラー (赤色)
        • 3 = ダウン (赤色)、システムがダウンしている。
        • 警告 + エラー + ダウン
        • アクション可能のみ
      • カテゴリリスト - が監視している現在のストレージ製品スイートから選択します。
      • [イベントタイプ] リスト - デバイスタイプによって分類されたイベントタイプのリストから選択します。

    3. [追加] をクリックします。

    The ??? は、デバイス タイプごとに、特定のイベント タイプのメッセージを指定された電子メール アドレスに送信します。  

     

     
    通知プロバイダ[ 上へ ]

    providers encode data and interface with transport mechanisms, which transmit information to the NSCC about configured storage devices. A provider's main function is to relay events generated by health monitors.

    The ??? は、次のプロバイダをサポートします。HTTP、Email、SSTR、SRS、Net Connect、SunMC、SNMP Traps、および SSRR。

    プロバイダのタイプについて以下に簡単に説明します。

  • SunMC プロバイダ

    SunMC プロバイダを使用すると、Storage Automated Diagnostic Environment は、アクション可能なイベントおよび監視トポロジを SunMC コンソールに送信して、コンソールにアラームと警告テキストを表示させることができます。SunMC 情報は、Sun Remote Services (SRS) の場合と同様であり、互換性があります。SunMC は、情報を SRS に送信できます。その場合、Storage Automated Diagnostic Environment で SRS プロバイダをアクティブにする必要はありません。

     

     

     
    スレーブの構成をプッシュ[ 上へ ]

    構成を変更すると、構成をプッシュするかどうかを尋ねるメッセージが表示されます。[構成の確認] 機能を使用すると、設定し忘れた箇所や修正する必要のある設定のリストを表示できます。

    注:

    [構成のプッシュ] 機能は非常に重要です。この機能は、マスターインスタンス下のすべてのスレーブインスタンスを、マスターのインスタンスと同期させて、監視および通知が適切に行われるようにします。  

     

     
    エージェントの開始または停止 [ 上へ ]

    エージェントのアクティビティを制御して、選択したホスト上で Storage Automated Diagnostic Environment の実行を一時的に停止できます。また、デバイスのテスト中や、意図的に障害を発生させた場合に、エラーの電子メール通知を作成しないようにすることもできます。

    注:

    デフォルトでは、マスターの監視機能は自動的にオンにはなりません。[監視] を手動でオンにする必要があります。

     

     

     
    デバイス監視の開始と停止[ 上へ ]

    [デバイスの開始] ウィンドウを使用すると、監視をデバイス単位で非アクティブにすることができます。

    1. デバイスを開始または停止するには、該当するチェック ボックスをオンにします。
      • [監視] がオンのときには、[停止] チェック ボックスが表示されます。
      • [監視] がオフのときには、[開始] チェック ボックスが表示されます。

    2. [変更の確定] をクリックします。

      The ??? は、このマスターに設定されているすべてのスレーブ ホスト上の構成ファイルを更新する必要があります。

      • これには、[保守] メニューの [スレーブの構成をプッシュ] オプションを使用します。

    3. デバイスをテストしている場合や、障害を意図的に発生させている場合に、[デバイス監視の開始/停止] ウィンドウを使用して、特定のデバイスに対するローカル通知を一時的に停止できます。

    注:

    デバイスが非アクティブ (オフ) になっても、監視は継続されます。ただし、デバイスの監視がこの状態になっている間は、障害が検出されても電子メール通知が行われません。結果として、エラーが検出された場合は、ログに記録され、SRS NetConnect または HTTP プロバイダによって送信されますが、電子メール通知では送信されません。  

     

     
    テスト電子メール[ 上へ ]

    [テスト電子メール] ウィンドウを使用して、テスト電子メールおよびメッセージを送信し、??? のメール機能がインストール済みで正しく動作していることを確認したりできます。

    [テスト電子メール] ウィンドウにアクセスするには

    1. Storage Automated Diagnostic Environment のメイン ウィンドウで [管理] リンクをクリックします。
    2. [一般保守] メニューで [テスト電子メール] リンクをクリックします。

      [テスト電子メール] ウィンドウが表示されます。

    3. [電子メール アドレス] テキスト ボックスに、自分の電子メール アドレスを入力します。
    4. [メッセージ] テキスト フィールドに簡単なコメントを入力します。
    5. [メッセージ] テキスト フィールドを空白にすると、テスト電子メールにデフォルト メッセージが含められ、表題行には Test Message と記入されます。

    注:

    [メッセージ] テキスト フィールドに改行を入力すると、テキストを入力できなくなります。 やり直すには、[メッセージ] テキストフィールドをクリックしてから、テキストを入力します。  

     

     
    設定のレビュー[ 上へ ]

    1. 構成を完了した後に、すべての設定内容を確認したい場合は、[一般保守] メニューの [構成の確認] リンクを選択します。
    2. 必要に応じて、設定し忘れた箇所や、再確認の必要がある設定に関して表示される指示に従います。
     

     

     
    構成オプションの変更[ 上へ ]

    [構成オプション] ウィンドウを使用すると、選択した構成オプションのデフォルト値を変更できます。以下の情報を使用して、既存の構成オプションを更新します。

     

     

     
    アプリケーション起動用ウィンドウ[ 上へ ]

    アプリケーション起動用ウィンドウを使用すると、ユーザーはデバイスごとに URL ブックマークを Storage Automated Diagnostic Environment に保存できます。現在のところ、URL ブックマークを保存できるデバイスは以下のとおりです。

    注:

    アプリケーション起動用ウィンドウは、Storage Automated Diagnostic Environment から Brocade Silkworm Switch Management インタフェースを直接起動する簡単な方法を提供します。これにより、新しいブラウザ ウィンドウを開いて Brocade Silkworm スイッチの URL を手動で入力する必要がなくなります。