仮想化エンジンのヘルプ
cdPCMCIA カードの現在の作業ディレクトリを変更します。
clockシステムの日付 / 時間設定を表示 / 設定します。
cls画面をクリアします。
configureシステムを設定モードにします。
copyファイルをある場所から別の場所へコピーします。
date現在の日付と時間を表示 / 設定します。
delete1 つ以上のファイルを削除します。
deltreeあるディレクトリとそのすべての内容を削除します。
dirディレクトリの内容を表示します。
disable一般ユーザーによる権限付きコマンドへのアクセスを無効にします。
enable一般ユーザーによる権限付きコマンドへのアクセスを制御します。
execCLI スクリプトを実行します。
exit現在の設定モードを終了します。
historyコマンド履歴バッファを表示します。
logoutCLI セッションを終了します。
mkdir現在の作業ディレクトリにディレクトリを作成します。
more一度に 1 ページのファイルの内容を表示します。
pingIP アドレスでホスト ICMP にエコーリクエストを送信します。
pmountシステムの PCMCIA カードを管理します。
pumountPCMCIA カードをアンマウントして削除します。
pwd現在の作業ディレクトリを表示します。
rebootシャーシまたは MIC をリブートします。
redundマスター / スレーブ MIC の冗長性を管理します。
reloadカード、またはプロセッサを再ロードして再起動します。
renameファイルまたはディレクトリの名前を変更します。
rmdirディレクトリを削除します。
saveシステムの現在の設定を startup.c にコピーします。
showシステムリソースに関する情報を表示します。
shutdown指定したカードを停止します。
snmp-serverシステムの SNMP 設定を構成します。
syncMIC PCMCIA カードにデータをフラッシュします。
tailファイルの終わりの内容を表示します。
terminalディスプレイ画面のサイズを設定します。
time現在の日付と時間を表示 / 設定します。
touchファイルのアクセス時間を更新 / 新しいファイルを作成します。
typeファイルの内容を表示します。
upgradeシャーシソフトウェアをアップグレードします。


  
 cd [ Top
cd - PCMCIA カードの現在の作業ディレクトリを変更します。 構文 : cd [
] パラメータ : dir name - 現在の作業ディレクトリとなる絶対ディレクトリまたは相対ディレクトリ。省略すると、ルートディレクトリが現在の作業ディレクトリになります。 sus0
 clock [ Top
clock - システムの日付 / 時間設定を表示 / 設定します。 構文 : - システムの現在の日付 / 時間設定を表示する構文は次のとおりです。 clock - システムの日付 / 時間を設定する構文は次のとおりです。 clock set - 夏時間を切り替える構文は次のとおりです。 clock summer-time - 利用できる時間帯をリストする構文は次のとおりです。 clock timezone list - システムの時間帯を設定する構文は次のとおりです。 clock timezone set パラメータ : 文字列 - 新しい日付 / 時間は MMM DD hh:mm:ss YYYY のフォーマットで示します。各記号はそれぞれ次の意味を表します。 MMM - {Jan|Feb|Mar|Apr|May|Jun|Jul|Aug|Sep|Oct|Noc|Dec} DD - その月の日付 (1-31、1 または 2 桁) hh - 時間 (2 桁、24 時間表示) mm - 分 (2 桁) ss - 秒 (2 桁) YYYY - 年 (4 桁) n - 時間帯 (clock timezone list コマンドでリスト) set - システムの日付 / 時間を設定します。 summer-time - 夏時間設定を切り替えます。 timezone - 利用できる時間帯をリスト / システムの時間帯を設定します。 sus0
 cls [ Top
cls - 画面をクリアします。 構文 : cls sus0
 configure [ Top
configure - システムを設定モードにします。 構文 : configure sus0
 copy [ Top
copy - ファイルをある場所から別の場所へコピーします。 構文 : copy パラメータ : source - ソースファイルの名前 (このファイルは、現在の作業ディレクトリにある必要があります)。 dest - コピー先の名前。 running-config - システムの現在の構成をファイルにコピーします。 sus0
 date [ Top
date - 現在の日付と時間を表示 / 設定します。 構文 : date [-b|-d|-g|-l|-L|-N|-s |-S|-u|-z|-Z ] パラメータ : no switch - 日付と時間を表示します。 -b - シャーシのブート時間を表示します。 -d - 日付と時間 (ローカル) を表示します。 -g - 日付と時間 (GMT とローカル) を表示します。 -l - 夏時間 (DST) を無効にします。 -L - 夏時間 (DST) を有効にします。 -N - 利用できる時間帯を表示します。 -s - 日付と時間を timespec フォーマット、 MMM DD hh:mm:ss YYYY で設定します。 各記号はそれぞれ次の意味を表します。 MMM - {|Feb|Mar|Apr|May|Jun|Jul|Aug|Sep|Oct|Nov|Dec} DD - その月の日付 (1-31、1 または 2 桁) hh - 時間 (2 桁、24 時間表示) mm - 分 (2 桁) ss - 秒 (2 桁) YYYY - 年 (4 桁) -S - シャーシ時間の概要を表示します。 -u - シャーシの使用可能時間を表示します。 -z - 現在の時間帯を表示します。 -Z - シャーシの時間帯を設定します (時間帯のリストを表示するには、-N を使用します)。 sus0
 delete [ Top
delete - 1 つ以上のファイルを削除します。 構文 : delete パラメータ : target - 削除するファイルのファイル指定。 sus0
 deltree [ Top
deltree - あるディレクトリとそのすべての内容を削除します。 構文 : deltree パラメータ : target - 削除するディレクトリの名前。 sus0
 dir [ Top
dir - ディレクトリの内容をリストします。 構文 : dir [/w] [{ | | | | | *.ext] パラメータ : /w - ファイル / ディレクトリ名をリストする際に複数のカラムを使用するワイドモードで表示します。 dirname - 表示するディレクトリの名前。 path - 表示するディレクトリへのパス。 filename.* - 表示する特定のファイル名と拡張子。 partial filename.* - 表示するファイルの名前の一部。 ext - ファイル名の拡張子。 sus0
 disable [ Top
disable - 一般ユーザーによる権限付きコマンドへのアクセスを無効にします。 構文 : disable sus0
 enable [ Top
enable - 一般ユーザーによる権限付きコマンドへのアクセスを有効にします。 構文 : - 一般ユーザーによる権限付きコマンドへのアクセスを有効にする構文は次のとおりです (パスワードが必要)。 enable - 有効なパスワードを暗号化パスワードに変更する構文は次のとおりです。 enable encrypted-password - 有効なパスワードを非暗号化パスワードに変更する構文は次のとおりです。 enable password パラメータ : enc password - enable コマンドの暗号化された新しいパスワード。 password - enable コマンドの新しいパスワード。 sus0
 exec [ Top
exec - CLI スクリプトを実行します。 構文 : exec パラメータ : file name - CLI コマンドを含む実行するファイルの名前。 sus0
 exit [ Top
exit - 現在の設定モードを終了します。 以前のモードに変更します。変更をスタートアップ設定ファイルに保存するには、save configuration コマンドを使用します。 構文 : exit sus0
 history [ Top
history - コマンド履歴バッファを表示します。 コマンド履歴バッファにリストされているコマンドは、@ 文字の後にコマンド番号を入力して実行できます。 たとえば、「6 dir」としてリストされている dir コマンドにアクセスするには、「@6」を入力します。 構文 : history sus0
 logout [ Top
logout - CLI セッションを終了します。 ログアウトによって、ユーザーはシステムから切断されます。 構文 : logout sus0
 mkdir [ Top
mkdir - 現在の作業ディレクトリにディレクトリを作成します。 構文 : mkdir パラメータ : dirname - 作成するディレクトリの名前。 sus0
 more [ Top
more - 一度に 1 ページのファイルの内容を表示します。 構文 : more パラメータ : file name - 表示するファイルの名前。 注: ここにはファイルへのパスを含むことができます。 sus0
 ping [ Top
ping - IP アドレスでホスト ICMP にエコーリクエストを送信します。 ICMP とは、Internet Control Message Protocol です。 構文 : ping [-v ] パラメータ : svsd id - パケットの送信先である特定の SVSD の ID。 省略すると、送信先は PSX ローカルまたはディレクトホストに限定されます。 ipaddr - ping を実行するホストの IP アドレス。 sus0
 pmount [ Top
pmount - システムの PCMCIA カードを管理します。 構文 : - 下位の PCMCIA カードのマウント状態を表示する構文は次のとおりです。 pmount - 下位の PCMCIA スロットのカードを A としてマウントする構文は次のとおりです。 pmount A: sus0
 pumount [ Top
pumount - PCMCIA カードをアンマウントして削除します。 構文 : pumount A: sus0
 pwd [ Top
pwd - 現在の作業ディレクトリを表示します。 構文 : pwd sus0
 reboot [ Top
reboot - シャーシまたは MIC をリブートします。 注: 保存されていない構成上の変更は破棄されます。 構文 : - 確認後、シャーシをリブートする構文は次のとおりです。 reboot now - 確認後、MIC をリブートする構文は次のとおりです。 reboot warm now - 確認後、シャーシをリブートします。 warm - 確認後、MIC をリブートします。 sus0
 redund [ Top
redund - マスター / スレーブ MIC の冗長性を管理します。 構文 : redund {-s | -S | -c | -f | -ff | -n | -u | -x} パラメータ : -s - 状態の概要を示します。 -S - 状態の詳細を示します。 -c - テイクオーバーフラグをクリアします。 -f file name - 指定したマスターファイルとスレーブを同期させます。 -ff file name - 指定したマスターファイルとスレーブを同期させます (強制同期)。 -n - すべてのマスターファイルとスレーブを同期させます。 -u - スレーブソフトウェアをアップグレードします (DIST.PAR ファイルをスレーブ MIC にコピーする)。 -x - MIC マスターと MIC スレーブ間で PBZ ファイルを比較します。 パラメータ : file name - 同期が必要な場合に、マスターからスレーブにコピーするファイルの名前を指定する 8.3 フォーマットのファイル名。 sus0
 reload [ Top
reload - カード、またはプロセッサを再ロードして再起動します。 カードは、shutdown コマンドで停止される場合があります。通常再ロードは、シャーシのカードをアップグレードするプロセスの一部として使用されます。 プロセッサが応答しない場合や構成しなおした場合は、新しい設定を有効にするために再起動する必要があります。 構文 : カードを再ロードする構文は次のとおりです。 reload card プロセッサを再ロードする構文は次のとおりです。 reload processor - パラメータ : slot - 再ロードするカード、またはプロセッサを再ロードするカードのスロット番号。 processor - 再ロードするカードのプロセッサの番号。 card - 停止されているカードを再ロードして再起動します。 processor - プロセッサを再ロードして再起動します。 sus0
 rename [ Top
rename - ファイルまたはディレクトリの名前を変更します。 構文 : rename パラメータ : source - 名前を変更するアイテムの名前。 dest - 指定したアイテムの新しい名前。 sus0
 save [ Top
save - システムの現在の設定を startup.c fg ファイルにコピーします。 構文 : save configuration configuration - configuration sus0
 show [ Top
show - システムリソースに関する情報を表示します。 利用可能なサブコマンドは次のとおりです (詳細を表示するには、'help show ' を使用します)。 aliases module startup-log available running-config storage chassis samSystem support disks snmp system enable-password snmp-server tasks environment snmp-server-community telnet fc-servers snmp-server-contact users interfaces snmp-server-enableAuthenTraps version IP snmp-server-hosts vlan level snmp-server-location volumes license snmp-server-trace vtys logging startup-config wwn aliases - ユーザー定義のコマンド別名を表示します。 available - 利用可能なディスクデバイスを表示します。 chassis - シャーシに関する情報を表示します。 disks - 接続されているディスクに関する情報を表示します。 environment - 現在の CLI 環境に関する情報を表示します。 fc-servers - 接続されているファイバーチャネルサーバーに関する情報を表示します。 . interfaces - システムのインタフェースに関する情報 / 統計値を表示します。 IP - IP に関連するさまざまな情報を表示します。 level - 現在のユーザーの現在のシステムアクセスレベルを表示します。 logging - システムのログ記録設定をすべて表示します。 module - システム内の 1 つのカードまたはすべのカードに関する詳細を表示します。 running-config - システムの実行に関する現在の設定を表示します。 samSystem - 内部のシステム情報を表示します。 snmp - SNMP の入出力パケットの統計概要を表示します。 snmp-server - SNMP エージェントの現在の構成を表示します。 snmp-server-communit - 現在の SNMP コミュニティ文字列を表示します。 snmp-server-contact - 現在のシステムコンタクトを表示します。 snmp-server-enableAu - システム認証トラップの現在の状態を表示します。 . snmp-server-hosts - 現在の SNMP トラップ送信先を表示します。 snmp-server-location - SNMP ロケーション文字列を表示します。 snmp-server-trace - SNMP サーバーの現在のトレースレベルを表示します。 startup-config - システムの startup.cfg ファイルを表示します。 startup-log - システムの startup.log ファイルを表示します。 storage - さまざまなシステムのストレージリソースに関する情報を表示します。 system - さまざまなシステム情報を表示します。 tasks - システムタスクのリストを表示します。 telnet - システムの Telnet の有効 / 無効の状態を表示します。 users - システムに設定されているユーザーを表示します。 version - さまざまなシステムソフトウェア画像のバージョンを表示します。 vlan - VLAN の詳細を表示します。 volumes - システムのボリュームに関する情報を表示します。 vtys - サポートする同時 Telnet セッションの数を表示します。 wwn - システムのディスクを固有名 (World Wide Name) で表示します。 sus0
 show aliases [ Top
aliases - ユーザー定義のコマンド別名を表示します。 また、別名の数と別名バッファスペースの概要も表示します。 構文 : show aliases sus0
 show available [ Top
available - 利用可能なディスクデバイスを表示します。 構文 : show available disks disks - 利用可能なディスクデバイスを表示します。 sus0
 show chassis [ Top
chassis - シャーシに関する情報を表示します。 構文 : - シャーシのカード、電源、ファンの概要を表示する構文は次のとおりです。 show chassis - シャーシのカードの EEPROM 情報の概要を表示する構文は次のとおりです。 show chassis eeprom - シャーシまたは指定したスロットの温度に関する情報を表示する構文は次のとおりです。 show chassis temperature [] パラメータ : slot - 特定スロットのカードの温度を表示します。 省略すると、すべてのカードについて表示します。 eeprom - シャーシのカードの EEPROM 情報の概要を表示します。 identifier - シャーシの ID を表示します。 temperature - シャーシまたは指定したスロットの温度に関する情報を表示します。 sus0
 show disks [ Top
disks - 接続されているディスクに関する情報を表示します。 構文 : - 接続されているすべてのディスクの概要を表示する構文は次のとおりです。 show disks [-noslice] - 接続されているディスクの概要をプロセッサごとに表示する構文は次のとおりです。 show disks processor - 接続されているディスクの概要をストレージポートごとに表示する構文は次のとおりです。 show disks storage-port - プロセッサを指定して、接続されているディスクの詳細を表示する構文は次のとおりです。 show disks -detailed processor - ストレージポートを指定して、接続されているディスクの詳細を表示する構文は次のとおりです。 show disks -detailed storage-port - 指定したディスクのサブセットの詳細を表示する構文は次のとおりです。 show disks disk/// [/] パラメータ : -noslice - ディスクのスライス情報を表示しません。 slot-processor - ディスクを表示するために指定したストレージのスロットプロセッサ。 slot/port - ディスクを表示するために指定したストレージのスロット/ポート。 slot/port/target/lun - 指定したディスクのみを表示します。 processor - プロセッサーを指定して、接続されているディスクの詳細を表示します。 storage-port - ストレージポートを指定して、接続されているディスクの詳細を表示します。 sus0
 show environment [ Top
environment - 現在の CLI 環境に関する情報を表示します。 構文 : show environment sus0
 show fc-servers [ Top
fc-servers - 接続されているファイバーチャネルサーバーに関する情報を表示します。 . 構文 : - 接続されているファイバーチャネルサーバーの概要を表示する構文は次のとおりです。 show fc-servers - 接続されているファイバーチャネルサーバーの詳細を表示する構文は次のとおりです。 show fc-servers -detailed - サーバー名を指定して、接続されているファイバーチャネルサーバーの概要を表示する構文は次のとおりです。 show fc-servers name パラメータ : server name - 概要を表示する指定されたサーバー。 name - サーバー名を指定して、接続されているファイバーチャネルサーバーに関する情報を表示します。 sus0
 show interfaces [ Top
interfaces - システムのインタフェースに関する情報 / 統計値を表示します。 構文 : - Ethernet インタフェースに関する情報 / 統計値を表示する構文は次のとおりです。 show interfaces ethernet [brief | statistics] - ファイバーチャネルインタフェースに関する情報 / 統計値を表示する構文は次のとおりです。 show interfaces fibrechannel [brief | statistics] パラメータ : slot/port - 情報を表示する特定の Ethernet スロット / ポート。 ethernet - システムの Ethernet インタフェースに関する情報と統計値を表示します。 fibrechannel - システムのファイバーチャネルインタフェースに関する情報と統計値を表示します。 sus0
 show IP [ Top
IP - IP に関連するさまざまな情報を表示します。 構文 : - システムの ARP キャッシュを表示する構文は次のとおりです。 show ip arp [static] - システムの 1 つ以上の IP インタフェースに関する情報を表示する構文は次のとおりです。 show IP interface [ | brief | statistics] - システムの RIP 設定を表示する構文は次のとおりです。 show IP rip - システムの経路設定を表示する構文は次のとおりです。 show IP route [static] arp - システムの ARP テーブルとグローバル ARP タイムアウト値を表示します。 interface - システムの 1 つ以上の IP インタフェースに関する情報を表示します。 route - システムの経路設定を表示します。 sus0
 show level [ Top
level - 現在のユーザーの現在のシステムアクセスレベルを表示します。 構文 : show level sus0
 show logging [ Top
logging - システムのログ記録設定をすべて表示します。 構文 : show logging action - イベント処理の動作マトリックスを表示します。 alarm - アラームの状態をアラームブロックに表示します。 console - コンソールのイベントログ記録の構成を表示します。 email - 電子メールメッセージングの設定を表示します。 file - ローカルのイベントログ記録の設定成を表示します。 history - コンソールのログ記録履歴を表示します。 monitor-changes - 監視の変更状態を表示します。 remote-support - リモートサポートのイベント構成の状態を表示します。 statistics - ログ記録統計値を表示します。 syslog - リモートシステムログ記録の設定を表示します。 sus0
 show module [ Top
module - システム内の 1 つのカードまたはすべてのカードに関する詳細を表示します。 構文 : - すべてのカードの詳細を表示する構文は次のとおりです。 show module - フロントパネルのカードの詳細を表示する構文は次のとおりです。 show module front-panel - リアパネルのカードの詳細を表示する構文は次のとおりです。 show module rear-panel パラメータ : slot - このスロットのフロントパネルまたはリアパネルのカードの情報を表示します。 front-panel - システムのフロントパネルのカードの詳細を表示します。 rear-panel - システムのリアパネルのカードの詳細を表示します。 sus0
 show running-config [ Top
running-config - システムの実行に関する現在の設定を表示します。 構文 : show running-config sus0
 show samSystem [ Top
samSystem - 社内のシステム情報を表示します。 構文 : show samSystem sus0
 show snmp [ Top
snmp - SNMP の入出力パケットの統計概要を表示します。 構文 : show snmp sus0
 show storage [ Top
storage - さまざまなシステムのストレージリソースに関する情報を表示します。 構文 : - 構成済みの SVSD に関する情報を表示する構文は次のとおりです。 show storage domain [name | brief | route {dynamic | static}] - 構成済みのストレージポートのリストを表示する構文は次のとおりです。 show storage port - 構成済みのストレージプロセッサのリストを表示する構文は次のとおりです。 show storage processor - 1 つ以上の構成済みのストレージサービスに関する情報を表示する構文は次のとおりです。 show storage service [brief | name ] パラメータ : svsd name - ストレージサービスが構成されている SVSD の名前。省略すると、DEFAULT SVSD であると仮定されます。 service name - 情報を表示する NAS、iSCSI イニシエーター、または iSCSI ターゲットストレージサービスの名前。 domain - 構成済みの SVSD に関する情報を表示します。 fc-target - 構成済みのファイバーチャネルターゲットに関する情報を表示します。 port - 構成済みのストレージポートのリストを表示します。 processor - 構成済みのストレージプロセッサのリストを表示します。 sus0
 show system [ Top
system - さまざまなシステム情報を表示します。 利用可能なサブコマンドは次のとおりです (詳細を表示するには、'help show system ' を使用します)。 buffers processes fabric-errors processors fabric-stats thresholds buffers - システムバッファの統計値を表示します。 fabric-errors - システムファブリックのエラーを表示します。 fabric-stats - システムファブリックの転送統計値を表示します。 processes - システムのプロセスの詳細リストを表示します。 processors - システムのプロセッサの情報を表示します。 thresholds - さまざまなシステムイベントについて構成済みのしきい値を表示します。 sus0
 show tasks [ Top
tasks - システムタスクのリストを表示します。 構文 : show tasks sus0
 show telnet [ Top
telnet - システムの Telnet の有効 / 無効の状態を表示します。 構文 : show telnet sus0
 show users [ Top
users - システムに設定されているユーザーを表示します。 構文 : show users sus0
 show version [ Top
version - さまざまなシステムソフトウェア画像のバージョンを表示します。 構文 : - システムにインストールされている実行中のカードの画像に関するバージョン情報を表示する構文は次のとおりです。 show version [card] - MIC のバージョン情報を表示する構文は次のとおりです。 show version mic - PCMCIA カードのソフトウェア画像のバージョンを表示する構文は次のとおりです。 show version pccard - MIC ROM にロードされている画像のバージョン情報を表示する構文は次のとおりです。 show version rom card - システムにインストールされている実行中のカードの画像に関するバージョン情報を表示します。 mic - MIC のバージョン情報を表示します。 pccard - PCMCIA カードのソフトウェア画像のバージョンを表示します。 rom - MIC ROM にロードされている画像のバージョン情報を表示します。 sus0
 show vlan [ Top
vlan - VLAN の詳細を表示します。 構文 : - VLAN の詳細を表示する構文は次のとおりです。 show vlan - すべての VLAN の概要を表示する構文は次のとおりです。 show vlan brief - 特定の VLAN (ID で指定) の詳細を表示する構文は次のとおりです。 show vlan id - 特定の VLAN (名前で指定) の詳細を表示する構文は次のとおりです。 show vlan name パラメータ : vlan id - 詳細を表示する VLAN の ID。 vlan name - 詳細を表示する VLAN の名前。 brief - すべての VLAN の概要を表示します。 id - 特定の VLAN (ID で指定) の詳細を表示します。 name - 特定の VLAN (名前で指定) の詳細を表示します。 sus0
 show volumes [ Top
volumes - システムのボリュームに関する情報を表示します。 構文 : - 1 つまたはすべてのボリュームの概要情報を表示する構文は次のとおりです。 show volumes [-tree] [] - すべてのボリュームの詳細情報を表示する構文は次のとおりです。 show volumes -detailed - 特定のボリュームの詳細情報を表示する構文は次のとおりです。 show volumes [-detailed] パラメータ : -detailed - 詳細なボリューム情報を表示します。 -tree - ボリュームの構造に関する情報を表示します。 volume name - 特定のボリュームに関する情報を表示します。 -tree - システムのボリュームに関する情報を表示します。 sus0
 shutdown [ Top
shutdown - 指定したカードを停止します。 このコマンドは、カードをシステムから取り外す前に使用します。 shutdown によって、インバウンドトラフィックがオフになり、実行中のアウトバウンドトラフィックが完了します。またキャッシュがフラッシュし、すべてのサービスとサーバーが停止します。カードは、最終的に停止タスクが完了したことを MIC に通知します。 構文 : shutdown card パラメータ : slot - 停止するカードのスロット。 card - 指定したカードを停止します。 sus0
 snmp-server [ Top
snmp-server - システムの SNMP 設定を構成します。 構文 : - SNMP コミュニティ文字列を構成する構文は次のとおりです。 [no] snmp-server community [] - SNMP サーバーのコンタクト情報を構成する構文は次のとおりです。 [no] snmp-server contact [] - SNMP トラップの送信先のリストを構成する構文は次のとおりです。 [no] snmp-server host [{ [version ] } [udp-port ][trapType]] - SNMP サーバーのロケーション情報を構成する構文は次のとおりです。 [no] snmp-server location [] - SNMP エージェントのトレース機能を構成する構文は次のとおりです。 snmp-server trace {enable | disable} - SNMP トラップを構成する構文は次のとおりです。 use 'help snmp-server trap' for more information 利用可能なサブコマンドは次のとおりです (詳細を表示するには、'help snmp-server ' を使用します)。 community location contact trace host trap trap - システムの SNMP トラップを表示 / 構成します。 sus0
 sync [ Top
sync - MIC PCMCIA カードにデータをフラッシュします。 構文 : sync sus0
 tail [ Top
tail - ファイルの終わりの内容を表示します。 ファイルの最の数行がディスプレイ画面に表示されます。 構文 : tail [-l ] パラメータ : - l - 最後の n 行を表示することを示します。 省略すると、最後の 10 行が表示されます。 file name - 表示するファイルの名前。 注: ここにはファイルへのパスを含むことができます。 sus0
 terminal [ Top
terminal - ディスプレイ画面のサイズを設定します。 構文 : - ディスプレイ画面のサイズを設定する構文は次のとおりです。 terminal {length | width} - ディスプレイ画面をデフォルトのサイズにリセットする構文は次のとおりです。 no terminal {length | width} パラメータ : length - ディスプレイ画面のサイズ (縦) を設定します / デフォルト値 (24) にリセットします。 width - ディスプレイ画面のサイズ (幅) を設定します / デフォルト値 (80) にリセットします。 number - 画面のサイズをこの数値の行と列で設定します。 [no] length - 画面のサイズ (縦) を設定します。 [no] width - 画面のサイズ (幅) を設定します。 sus0