Storage Automated Diagnostic Environment > 手動実行 | |
Storage Automated Diagnostic Environment> 通常は cron 機能から実行されますが、[エージェントの開始] オプションを使用すると、エージェントを手動で実行できます。
エージェントを手動で実行するには
- [ホストの選択] プルダウンメニューからホストを選択します。
注:
最初にスレーブを選択し、実行します。マスターは、最後に手動で実行します。
- 「構成オプション」セクションで、特定のイベントについて 8 時間以内に送信される電子メールの最大数を指定することができます。デフォルトは [no maximum] で、
[Ignore Email Maximums] をチェックすると、 システムは現在の指定を上書きし、すべてのイベントを送信します。通知オプションを使用して、指定した電子メールの数をクリアすることもできます。
- Sun StorEdge A5000 デバイスなど、一部のデバイスでは、Storage Automated Diagnostic Environment が週に一度自動的にバージョン情報を抽出します。
[すべてのデバイスを監査] をチェックすると、次の実行スケジュールまで待たずに、手動で Storage Automated Diagnostic Environment にすべてのデバイスの検索を実行させることができます。
- オプションを選択したり解除した後で、[実行] をクリックします。
サマリ レポートは、実行されているすべてのコンポーネントの状態を表示します。
関連項目: