診断テストをコマンド行から実行

Storage Automated Diagnostic Environment から実行するよりも、コマンド行から 1 回の Sun StorEdge 診断テストを実行した方が便利な場合もあります。

コマンド行からテストを実行する場合には、すべてのテスト オプションをコマンド行引数の形式で指定する必要があります。

ほとんどのテストで使用される標準の構文は次のとおりです。

% テスト名 [-uvf] [-o テスト固有の引数]

次に示す標準の引数は、ほとんどのテストで共通に使用されます。

注:

オプションはすべて、標準の -o 引数の後に引用符で囲んで指定する必要があります。 各オプションの間はパイプ ( | ) で区切ります。その場合、サイズは必須です。

command_name -o "dev=path | ..."

関連項目: